神社好きであるなら初めは伊勢神宮であるべき
私はこう思う、神社が好きであるならば、こういったブログの最初のエントリーは伊勢神宮であるべきだと。
伊勢神宮が一番であるべきだと。
ということでこちら
ほら、だって話題性って大事だから。
真面目な話をすれば、伊勢神宮はちゃんとしたカメラに画像残ってて、今ブログ上げてるのはスマホからだから手元にないのよ。あとほら、五十鈴川で手を洗うってのもあるから(五十鈴川の写真撮ってないし)、不完全な状況で伊勢神宮のこと語ろうってほうがダメだと思いません?思いますよね、ええ、わかってもらえたらいいんです。
ということで富岡八幡宮です。あの、例の兄妹喧嘩でアレした、東京の。
昨年のお盆に東京の森下に安宿を借りてまして、予定は夜からでしたので日中暇だったんです。そしたら街のあちこちにお祭りの案内があったんです。ちゃんとお祭りの案内してるってのがいいですね、氏神様を大事にしているっていい地域ですよ。東京でも下町感といいますか、こういう街づくりが大事だとおもうのです。
そしたら2駅先の富岡八幡宮で四年に一回の大祭が行われるみたいな話を住民の方からゲットしたわけです、コミュニケーションって大事。
御神輿も出てるし賑やか。ただこれ奇祭でした。この御神輿にめがけて水をバッシャバッシャかけるんです。
家からホースを持ってきてかけ続けるお母さんや、子供用プールに水張ってバケツでかけ続けるお父さん、
そういえば消防団がホースでかけてるのもあったし、軽トラの荷台にブルーシートで簡易プール作って水貯めてるのもあった。大胆すぎでしょ、ここの氏子さんたち。
派手なお祭りでした。起源とか由来はググってください。
ずいぶん話がそれた。これは手水のブログである。
で、その手水がこちらだぁ!!!
ハッデ、すっげーハッデ。
鳳凰モチーフなんですが、そもそも手水で鳳凰ってあまりないんですよね。
基本的に水神様の龍を用いる事が多いので。しかも金ピカ、成金か?!(後日あの兄妹喧嘩の事件が起こるのでまぁお金にものを言わすタイプだったのかもと邪推)
余談ですが、富岡八幡宮に奉納されてる金ピカのお神輿も参拝されたら是非見てください。佐川急便の初代社長が奉納してて、たしか一億円とか。
神社や神様に非はないですし、金ピカ手水はレアなのですよ。
鳳凰は鳥ぽいつーことで、富岡八幡宮の手水は私の大好きなプロレスに絡め「ハヤブサ(鳥)くくり」とさせていただきます。
前提として話をする
すごく高圧的なタイトルから始めるよ★
とにかく今私の現状を申しますれば、サイゼリアでグラスワインを飲みながら「どうしたら安く飲めるのかなぁ」ということを考えている最中。そう、モナカ。
このブログは手水舎の事しか書かない!!という熱い修造イズムて形成される予定である。
予定、というのは崩れる。そう、仕事した人間ならわかるよね、予定って崩れるの、ホロホロと。私はそんなホロホロと崩れ落ちる予定をかき集めるの、繊細な仕草で(出典:堂本剛)。
このブログは手水舎の事しか書かない予定(大事なので二度記載)。
手水といっても作法とかはもう検索すれば出てくるし、成り立ちとかはもう学術的にもなるから割愛。そう、私は見た目の事しか書かない。
なぜかって?だって私、バカだから。
バカが学術的にのさばってもダサいだけだし、そういうことは立派な職業の人がしているだろうし。しがない事務員はただただ手水舎の見た目をつらつら書くだけ。それでいいの。
そうね、そんなバカ事務員のブログ見て、「なんだ神社ってそういう見方もあんのか」とか「そういえば近所の神社ってどんな手水だったっけ?見に行くか」って思って参拝してくれたら嬉しいわ。
というブログになる予定です。
予定は未定だけどね。